昭和34年 4月
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大阪アストリア起業株式会社の事業の一部門として鉄筋ガス圧接事業に着目し、機動式圧接工法を取得して東亜圧接株式会社を設立した。
資本金500万円
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昭和34年 7月
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鉄筋工事の請負は、資材から配筋を一貫して施工することが適当と判断し鉄筋工事部を設立した。
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昭和34年 9月
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現場作業の都合上電気、ガス溶接の併業を必要とし溶接部を新設した。
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昭和37年12月
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圧接工事の重要性を痛感したため圧接工事一筋に精進し、御用命先の御要望におこたえすべく鉄筋工事部及び溶接工事部を廃止した。
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昭和38年 1月
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かねてより在来の鉄筋ガス圧接方法に疑問を抱き新技術開発に努力の結果新機器の開発に成功、特許41274号「鉄筋コンクリート構築物に 於ける鉄筋のガス圧接方法としての工法特許、並びに実案第710276号「鉄筋ガス圧接用多孔バーナー」の夫々工業所有権を取得
資本金3,500万円に増資した。
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昭和47年11月
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鉄筋コンクリート構築物の規模の巨大化と、高張力異形棒鋼の普及に伴い、従来の機器治具の能カ不足を解消するため、特に接合部のフラットによる強度低下に着目、研究に専念し高性能リングバーナの開発に成功した。
特許第678645号「還元性ガス圧接用バーナー」の工業所有権を取得した。
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昭和48年 5月
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鉄筋ガス圧接技術のさらなる開発、並びに機器の改良に努力するため研究所を開設した。
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昭和49年 1月
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国土開発の政策に沿い新しく土木用棒鋼D51耗が大手メーカーによって市場に出されることになり、我社に於いて未知の世界とも云うべき、このガス圧接に取組み研究を重ね遂に機器完成、現場施工に成功し、関係方面の注目するところとなった。
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昭和50年12月
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太径用自動ガス圧接装置を、新日本製鉄(株)、日本レギュレーター(株)及び弊社の三社共同開発に依って完成し、現場作業に成功、新分 野を開拓した。
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昭和59年10月
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従来カンに頼った加圧のタイミングや個人差を排し、鉄筋径・鉄筋材質に応じた加圧工程を自動的に進行させ、均一の品質保証を可能にした小型自動加圧装置の開発に成功。特許第1613699号「鉄筋ガス圧接における圧縮量の検出方法」の工業所有権を取得した。
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平成 5年12月
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バーナーの手動操作における個人的技能差を更に解消し常に一定の継手品質を得る為、小型自動加圧装置にバーナー駆動機を付設したマルチ自動圧接装置の開発に成功。
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平成 7年 1月
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阪神淡路大震災を教訓に、圧接部の品質確保をより一層推進し、研究開発・教育訓練に取り組む。
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平成 7年 4月
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CB(セラミックバッキング)工法を採用し、鉄筋溶接継手部門を開設。
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平成 8年 7月
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自動圧接装置「あつせつ君」を発表
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平成 9年 3月
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(社)日本圧接協会より「あつせつ君」技術認定を取得。
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平成 9年11月
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技術開発・品質管理・安全管理等の社内管理体制を(社)日本圧接協会より高く評価され、「優良圧接業者」の評価認定を受ける。
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平成11年 2月
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自動加圧装置TR−55を全作業班に配置する。
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平成11年 3月
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自社溶接継手工法SB工法の評定取得。
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平成13年 3月
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日本圧接協会より「鉄筋継手部非破壊検査事業者」の認定を受ける。
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平成16年 7月
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従来の溶接継手工法SB工法では、鉄筋径D32粍までの施工に限られていたことを考慮し、御用命先のご要望におこたえすべく、D41粍までの 施工
を可能にしたH−SB工法の評定を取得した。
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平成18年 1月
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溶接継手工法SB工法のさらなる発展を目指すべく、SB工法における、特許第3764272号「裏当金及び鉄筋接合方法」を取得した。
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平成18年 7月
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(社)日本圧接協会より、A級継手天然ガス圧接施工会社の認定を取得した。(エコウェル圧接)
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平成20年 7月
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D・Bヘッド施工者認定取得
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